紫外線

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肌の老化の原因は7〜8割が紫外線

最近では子供のプールでも紫外線対策が盛んに行われています。
子供のうちから老化の原因である紫外線から肌を守ろうというわけです。

肌を老化させているのは歳をとることによるものではなく、
紫外線をたくさん浴びること。

言われてみれば日光にあたらない、お腹とか、腿や腕の内側って
ほんとうにきれいな肌のままですよね。

紫外線対策と言えば春先から秋にかけてが気になるところですが、
実は紫外線の中でも
肌を老化させる波長の長いUBA(紫外線A波)は1年中降り注いでいるのです。

なので紫外線対策は1年を通してしっかりとやらなければなりません。


UVAとUVB

紫外線は波長の長い紫外線A派(UNA)と波長の短い紫外線B派(UVB)があります。

肌を黒くしたり、赤くしたり、シミなどの肌表面へのダメージを与えるのは
波長の短い紫外線B派(UVB)で、
春頃から強くなってきて、特に5月から9月にかけてきつくなり、
日焼けなどがひどくなります。

そして紫外線B派(UVB)より波長が長く、肌の表面を通り抜けて肌の奥へと達し、
真皮までも傷つけてしまうのが紫外線A派(UNA)。
紫外線A派(UNA)は肌の奥の大切なコラーゲンやエラスチンを壊してしまい、
再生する力をも奪ってしまいます。

シミのもとのメラニンを生成するメラノサイトが紫外線によって活発化し、
またメラノサイトの数も多くなるので、シミも多くなってしまいます。

メラニンは本来は体を守るために作られるのですが、
肌が黒いままだったり、しみだらけになるのはやはりイヤですね。

紫外線は朝の10時からお昼過ぎ3時頃までの特に強いので、
その時間帯の外出を避けたり、
帽子や日傘、日焼け止めをしっかりと使って紫外線を避けるようにしましょう。


日焼け止め

日焼け止めクリームってなんか皮膚呼吸できないような、
重ったるいような、肌によくない感じが・・・・。
そんなふうに感じている人も多くいます。

でも最近は肌にやさいしいものもいろいろ販売されているので、
自分の肌に合うものを探しましょう。

紫外線吸収剤や紫外線散乱剤、鉱物、合成界面活性剤などが
入っていない日焼け止めもありますので、そういったものがおすすめです。

日焼け止めにはSPFとかPAの表示がありますが、
SPFは紫外線B派(UVB)に対する効果を表し、
PAは紫外線A派(UNA)に対する効果を表しています。

2013年からPA++++まで表示できるようになりましたね。
紫外線A派(UNA)の防御力が極めて高いです。

肌のたるみにはPA+++以上を使うと効果的ですが、
肌が弱い人は数値の少ない日焼け止めを何度も塗り直すようにしましょう。

少なくとも数時間に1回ぐらいは塗り直すようにしましょう。